
2025年1月23日
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行っています。
■歯科初診料の注1に規定する基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
■歯科外来診療医療安全対策1
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時の対応及び医療安全について十分な体制を整備しています。
■歯科外来診療感染対策1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
■歯科治療時医療管理料(医管)
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
■小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算(口管強)
厚生労働省が定める診療実績や研修の受講、十分な院内感染対策や医療安全対策、偶発症等緊急時の医科医療機関の連携などの要件を満たす歯科診療所として、口腔の管理体制強化に取り組んでいます。
■在宅診療支援歯科診療所2(歯援診2)
訪問診療に際し、高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。なお、当院は、訪問診療を専門とする医療機関ではありません。
■在宅患者歯科治療時医療管理料(在歯管)
治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制を整備しており、下記の病院と連携し、緊急時の対応を確保しています。
■口腔細菌定量検査(口菌検)
口腔細菌定量分析装置を用いて、口腔細菌定量検査を行っています。
■咀嚼能力検査 (咀嚼能力)
咀嚼能力測定用グルコース分析装置を用いて、有床義歯咀嚼機能検査や咀嚼能力検査を行っています。
■手術用顕微鏡加算 (手顕微加)
当院は、手術用顕微鏡を用いて、複雑な形の根管内の処置や根管内の異物除去を行っています。〈手顕微加〉
■歯科技工士連携加算1・2(歯技工)
補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も行っています。
■光学印象 (光印象)
高強度硬質レジンによる詰め物(CAD/CAMインレー)の製作時に、デジタル印象採得装置を用いて、型どりなどを行っています。
■CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー(歯CAD)
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
■歯根端切除手術の注3(根切顕微)
手術用顕微鏡を用いて、歯根端切除手術を行っています。
■クラウン・ブリッジ維持管理料(補管)
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。