無料相談/セカンドオピニオン対応
15万円から始める歯列矯正
目指すのは、見た目も痛みも
負担ゼロの「マウスピース矯正」
世界シェアNo.1「インビザライン」
世界シェアNo.2「クリアコレクト」
世界シェアNo.3「シュアスマイル」
- ワイヤー矯正にも対応しています。
無料相談/セカンドオピニオン対応
目指すのは、見た目も痛みも
負担ゼロの「マウスピース矯正」
世界シェアNo.1「インビザライン」
世界シェアNo.2「クリアコレクト」
世界シェアNo.3「シュアスマイル」
当院では、矯正治療の無料相談を行っています。治療期間は費用、日常生活への影響など、治療をはじめるにあたって気になることがたくさんあると思います。患者さんからいただいた悩みや疑問に真摯にお答えさせていただきますので、矯正治療にご興味がある方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。
2011 | 東京医科歯科大学 歯学部卒業 |
---|---|
同年 | 東京医科歯科大学 臨床研修 入職 |
2012 | 東京医科歯科大学 インプラント口腔再生医学 入職 |
2014 | 医療法人 幸陽会 入職 |
矯正治療と聞くと、笑った時にギラギラとする金属のワイヤーやブラケットをイメージされる方も多いと思います。しかし、現在では、透明で目立ちにくいマウスピース型の装置を使用した「マウスピース矯正」や矯正装置やワイヤーを裏側に装着する「裏側矯正」など、見た目に配慮した矯正装置があります。当院でも、これらの装置をご用意しておりますので、患者さんのライフスタイルに合わせた矯正治療を選んでいただけます。当院では次の治療を行っています。
マウスピース矯正は、見た目が目立ちにくいという点に加えて次の特長があります。
✅自分で着脱できる
✅20時間以上の装着が必要
✅AI(人工知能)を活用して製作される
✅治療後の歯並びのシミュレーションができる
当院では、世界シェアトップ3のメーカーを取りそろえております。各メーカーの特長は次の通りです。
インビザラインは世界シェアNo.1を誇るマウスピースメーカーです。これまで世界100ヶ国以上で1,400以上の症例数を誇ります。全顎矯正から部分矯正まで、幅広い症例に対応できます。
世界シェアNo.2を誇るマウスピースメーカーです。インビザラインと比べて、適応症例は限られますが、比較的リーズナブルに治療を行うことができます。
シュアスマイルは世界シェアNo.3を誇るマウスピースメーカーで、デジタル技術を活用した治療計画の柔軟性と精度が高いのが特長です。インビザラインやクリアコレクトと比較して、歯科医師がより細かく治療計画を立てることができるため、患者一人ひとりのニーズに合わせた治療が可能です。
当院ではマウスピース矯正だけではなく、ワイヤー矯正(表・裏)にも対応しています。以前は、治療中の見た目が気になるという理由で敬遠されがちでしたが、最近では自分で取り外しができないことをメリットとして捉え、あえてワイヤー矯正を選択される患者さんもいらっしゃいます。
当院では、一般的なワイヤー矯正に加えて、装置を裏側に装着する裏側矯正にも対応しております。歯の裏側に装置を付けるため、審美性では他の矯正治療と比べて最も高いと言えます。また、ワイヤー矯正が得意とする幅広い症例に対応できるというメリットもあります。
当院のワイヤー矯正は「歯が動きやすく、患者さんの負担を軽減する」ことを基準に選んでいます。ここでは当院のワイヤー矯正で使用している代表的な歯科材料についてお話させていただきます。
「セルフライゲーションブラケット」は、ゴムや金属ワイヤーを使わず、内蔵されたスライド機構でワイヤーを固定する矯正装置です。一般的なブラケットと比較して、摩擦が少なく、歯の動きがスムーズで痛みが少ないため、治療期間の短縮が期待されます。
ゴムメタルワイヤーは、柔軟性と弾性に優れた特殊なワイヤーです。優しく歯を動かすため痛みが少なく、治療中の痛みが軽減されます。また、歯にかかる力が従来のワイヤーよりも弱いため、歯が動きやすいという特長があります。
「過去に矯正治療を受けたが歯並び後戻りしてきた・・・」「気になる前歯だけ矯正したい・・・」当院では、こうした患者さんのニーズにお応えするために「後戻り矯正」と「部分矯正」も行っています。
過去に矯正治療を受けた後に歯が元の位置に戻ってしまったケースに対して行う矯正治療が「後戻り矯正」です。後戻りが起きる大きな原因は矯正治療後にリテーナー(保定装置)を使用しない、または使用期間が短かいことです。
後戻り矯正では、軽度な歯並びの乱れであれば、短期間の治療やマウスピース矯正で対応できることが多いため、治療期間は通常の矯正治療よりも短期間で済むケースが多く、治療費も抑えられることがほとんどです。
「気になる前歯だけを治療したい・・・」
「すきっ歯の部分だけ改善したい・・・
こうしたお悩みをお持ちの方におすすめなのが「部分矯正」です。全顎矯正と比べて、治療期間が短く費用も抑えられるため、目立ちやすい部分や気になる部分を治療したい人に終え勧めです。
矯正治療は歯を綺麗に並べるのが目的ではありません。「噛む」というお口の機能を高めることが目的です。当院では、精密機器を駆使し、精密な診断、治療を行っています。ここでは当院が導入している代表的な精密機器についてご説明します。
当院では、光学印象の「プライムスキャン」を導入しています。歯型を取る際、従来です印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用してしましたが、これは嘔吐反射の強い患者さんをはじめ、多くの患者さんにとって負担の大きいものでした。
しかし、プライムスキャンは小型のカメラで口腔内をスキャンするだけで詳細な型取りが可能なため、ストレスなく型取りを行うことが可能です。また、他の光学スキャンと比べて広範囲のスキャンが可能なため、精度に高い型取りが行えます。
治療を開始する前に当院では「CT」「セファロ」を活用した検査を行います。どちらも顎やお顔全体の骨の状態を把握するために欠かせないものです。
特に頭部全体の横からのレントゲン画像である「セファロ」は骨格や顎の成長方向を評価する上で非常に重要です。これらを駆使することで、顎の位置関係や顎のバランスを確認し、顔全体のプロポーションを考慮した矯正計画が可能になります。
当院では、より治療精度を高めるために、次の取り組みを行っております。
・インプラントアンカーの活用
・ディスキンによる抜歯回避
それぞれご説明します。
「インプラントアンカー」は歯を効率的に動かすために使用します。具体的には、顎の骨にインプラントアンカーを埋入することで、強い固定力が得られ、他の歯に影響を与えずに、特定の歯を確実に移動させることができます。
通常の矯正治療は歯を固定源とするため、動かしたい歯の周囲にも力がかかり、動かしたくない歯が動いてしまうリスクがありました。インプラントアンカーを使用すると、このリスクを軽減でき、スムーズに歯を動かすことができるため、治療期間の短縮にもつながります。
「ディスキング」は、歯と歯の間を削ってスペースを作る術式のことで、軽度の歯のガタつきや歯列の密集を解消する目的で行われます。抜歯せずに必要なスペースを確保し、歯の移動をスムーズにすることで、審美的かつ機能的な歯列を整えることができます。
実は矯正治療は歯並びだけではなく、横顔(Eライン)の改善が見込めます。「Eライン(エステティックライン)」とは、横顔の美しさを評価する基準で、鼻先と顎先を結んだラインのことです。このラインに対して上下の唇が調和のとれた位置にあると、バランスのよい横顔とされています。
このEラインを改善するためには、一般的に美容整形を検討される方が多いと思いますが、実は、矯正治療でも改善が見込めます。特に下記の症状の患者さんは大きな顔貌変化が見込めます。
✅出っ歯
✅受け口(しゃくれ)
✅口ゴボ
✅叢生(ガタガタ)など。
簡単に美容外科と矯正治療の比較をまとめてみたので、ぜひご覧ください。
治療期間 | 身体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|
矯正治療 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容外科 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性あり | 施術内容によっては永続性がない |
当院では「外科処置」を伴った矯正治療にも対応しています。外科矯正は通常の矯正治療よりも患者さんの負担が大きくなりますが、それだけ機能性、審美性ともに大きな変化が期待できます。当院では「コルチコトミー」「サージェリーファースト」と呼ばれる治療を行っています。
「コルチコトミー」は骨に小さな切れ目を入れることで骨の代謝を一時的に促進し、歯の移動を加速させる矯正治療です。通常の矯正に比べて治療期間を短縮できるのが特徴で、特に大人の矯正や治療期間を短くしたい患者さんに向いています。
「サージェリーファースト」は主に顎変形症(がくへんけいしょう)の患者さんに適応される治療です。顎の骨の位置を矯正する外科手術(外科矯正)を最初に行うことで、治療開始後すぐに大幅な改善が得られるます。
一般的な矯正治療では矯正後に外科手術を行うのに対し、サージェリーファーストは手術を先に行うことで治療期間を大幅に短縮できるのが特徴です。特に顎のズレや骨格的な問題がある患者さんに適しており、早期に見た目の改善が期待できるメリットがあります。
矯正治療を検討されている方の中には、「矯正専門医院」と「総合歯科医院」のどちらで治療を受ければ良いかお悩みの方もいらっしゃると思います。それぞれにメリット、デメリットに感じられる部分があるため、最終的な判断は患者さんが何を優先するかで異なります。ここでは簡単に矯正専門医院と総合歯科医院の比較をしてみたいと思います。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
---|---|---|---|---|
矯正専門医院 | ワイヤー矯正:◎ | × | × | × |
総合歯科医院 | ワイヤー矯正:△or〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
上記の表の通り、ワイヤー矯正においては、矯正専門医院を選ぶことで、より専門的な治療を受けることができます。一方、マウスピース矯正に関しては、矯正専門医院であっても必ずしも専門性が高いとは限りません。なぜなら、専門性の高さは、これまでの症例数によって左右されるためです。
矯正専門医院では、虫歯や歯周病の治療は通常扱っていません。そのため、矯正治療前に虫歯や歯周病のケアが必要な場合や、抜歯が必要と診断された場合には、治療が可能な総合歯科へ紹介されることになります。一方、総合歯科では、虫歯治療から矯正まで一貫して対応できるため、他の医院に行くことなく、ひとつの施設で全ての治療を完了させることができます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。