スタッフブログ

2017.12.12更新

歯周病によって起こりうる全身の病気

歯周病は、「お口の中のだけの病気」と考えられてきましたが、近年では歯周病がさ天座真名病気とかかわりがるという事がわかり研究が進められています。

今日は、歯周病と関連がある病気をごく一部ですがご紹介いたします。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

1.狭心症・心筋梗塞

2.糖尿病

3.妊娠性歯肉炎

4.誤嚥性肺炎

5.骨粗鬆症

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

 

狭心症・心筋梗塞

動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、ふさがってしまい心筋に血液供給がなくなり死に至ることもある病気です.

歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)が出来血液の通り道は細くなります。

プラークが剥がれて血の塊が出来ると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まります。

  

糖尿病

血糖値が高い状態が続くと、様々な合併症が起きやすいとされており、歯周病は糖尿病の合併症として捉えられています。

糖尿病の人は、糖尿病でない人に比べて歯周病になるリスクが高いという報告や、歯周病の治療によってハグキの炎症が改善すると、インスリンが働きやすい状態になって、血糖値が改善する可能性があるという報告があります。

 

妊娠性歯肉炎

妊娠すると、女性ホルモンのバランスが変化し、歯肉炎や虫歯など口腔内の病気にかかりやすくなります。

つわりや食生活パターンの変化によって口腔環境が悪化したり、女性ホルモンが増加した環境を好む細菌が増えたり、粘性の高いプラーク(歯垢)が蓄積して口腔内が粘つき、唾液の分泌量が減ることによる口腔内の自浄作用が低下し、口腔内が酸性に傾いて、やがて歯肉炎となります。出産を終えてホルモンバランスが回復すると症状は軽減、消失します。

 

誤嚥性肺炎

食べ物や液体が、本来流れ込むはずの食道ではなく、気管内に侵入することを言います。

肺の中に異物が入っても、元気な人なら咳込んで外に出すことができるので問題ないが、高齢者や、体力や免疫力が落ちている人は、食べ物や唾液が肺に侵入し、細菌が繁殖して炎症を起こし、肺炎になってしまいます。この細菌が歯周病菌ともいわれていています。

 

骨粗鬆症

骨粗鬆症は、長年の生活習慣などにより、骨が弱くなる病気です。 全身的に骨が弱くなると、歯を支える歯周組織にも影響があります。 一方で、歯周病は、歯を支えるハグキを破壊する病気です。 歯槽骨が弱くなると歯周組織の破壊が進みやすくなるため、骨粗鬆症は歯周病を進行させる一因と考えられています。

 

歯周病について ← 歯周病によって起こりうる全身の病気 → 歯周病にならない為に (今後掲載予定)

投稿者: てんくも歯科医院

2017.12.12更新

歯周病の原因

歯周病には、直接的原因と間接的原因の2つがあります。

 

直接的原因としてあっげられるのは、歯垢(プラーク)です。

歯垢(プラーク)は、お口の中で生きてる細菌で酸素の少ない場所を好むのが特徴です。

その為、歯と歯茎(歯周ポケット)の隙間に潜んでいるのです。

この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。

歯周病菌は酸素を嫌う性質があるため、酸素の少ない歯周ポケットに付着して「歯周病菌の巣(バイオフィルム)」をつくり、菌を増殖させます。

 

間接的原因・・・リスクファクター(危険因子)

歯周病は、「口の中の環境」や「生活習慣」が間接的にかかわり歯周病にかかわるリスクファクター(危険因子)となる場合があります。

 

局所的なリスクファクター(口腔内の環境など)

・歯石 ・歯並び ・不適合な冠 ・不良習癖 など

歯石の付着や歯並びの悪さは、歯垢が蓄積する一因です。また口呼吸は口の中が乾燥して歯垢がつきやすくなります。

歯ぎしりは歯周組織に過度に負担がかかり炎症が起きやすくなります。このような日常的にクセになっている悪い習慣も、歯周病を悪化させる因子となります。

 

全身的なリスクファクター(生活習慣など)

・ストレス ・運動不足 ・喫煙 ・食週間 ・睡眠不足 など

喫煙や糖尿病、ストレスなどは細菌感染に対するからだの抵抗力を弱め歯周病悪化の原因となります。

また不摂生な生活、不規則な食事、栄養の偏りなどは全身の健康に悪影響を及ぼし、歯周病を悪化させる要因になります。

 

歯肉病のケアには、適切なブラッシングで歯垢(プラーク)を取り除くことと、リスクファクターを少なくしていくことが必要です。

 

歯周病とは ← 歯周病の原因 → 歯周病によって起こりうる全身の病気

 

 

投稿者: てんくも歯科医院

2017.06.05更新

歯周病について

☆目次

   1.歯周病とは

    2.歯周病の原因

   3.歯周病によって起こりうる全身の病気

   4.歯周病にならない為に

   5.まとめ

 

歯周病とは・・・

一言でいうと歯を支える骨が壊されていく病気です。

 

歯周病は、プラークという歯にくっつく細菌の固まりによって引き起こされます。

プラークにより、歯肉に炎症が起こると歯と歯肉の境目の溝が深くなって歯周ポケットができます。

このポケットの中にまでプラークの細菌が入り込んでしまうと炎症が広がり、やがて歯を支えている骨などの組織に近づき骨がとけていきます。

そして、症状が進行していくと歯がグラグラになり最後には歯が抜け落ちてしまいます。

今、歯を失う原因として最も多いのが歯周病であり、日本人の30歳以上の約8割がこの病気にかかっています。

日々の生活習慣がこの病気になる危険性を高めることから、生活習慣病の一つに数えられています。

 

今、歯を失う原因として最も多いのが歯周病であり35歳になって突然歯周病になる訳ではなく15歳位から発症し少しずつ進行していきます。

ゆっくりと進行する為、初期ではほとんど自覚症状がありません。

口臭、歯肉からの出血、歯肉の腫れ、痛みなどの自覚症状があるときは、既に進行している状態かもしれません。

 

ペリオ比較 

 

歯周病の進行度

 

歯周病進行度

 

 

以上4段階に分けることができます

重度にまで進行すると保存処置が

不可能なことも多いです。

 

 

 

2.歯周病の原因は、次回UP致します。

 

 

WEB予約

 

 

 

投稿者: てんくも歯科医院

2017.05.24更新

2017年6月 矯正治療無料相談会のお知らせ

横浜市都筑区北山田駅前【てんくも歯科医院】では、毎月矯正の無料相談会を実施しています。

2017年6月の矯正治療 無料相談日

 

6月  4日(日)   9:30~13:00

6月12日(月)18:00~21:00

6月19日(月)18:00~21:00

6月26日(月)18:00~21:00

 

以上の4日間となります。

 

子供矯正

 

お子様の矯正のご相談から大人の方までご相談を承りますので、

少しでも不安を感じている方は是非無料相談会にお越しください。

 

 

WEB予約

投稿者: てんくも歯科医院

2016.03.27更新

歯の疑問!? 乳歯と永久歯の違いって分かる?

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。


乳歯は全部で20本と永久歯と比べて少なく、乳歯の前歯は1本1本が小さく、すき間が空いているのが特徴です。

噛み合わせも永久歯に比べて不安定です。

また、酸に対する抵抗力が弱く、ムシ歯になりやすい傾向があります。

上下前歯が2本ずつ生えてくるまでは、湿らせたガーゼで磨いてあげましょう。

1歳頃から親御さんと一緒に、歯磨きの練習をして、仕上げ磨きしてあげましょう

 

 

 

てんくも歯科医院 予約

投稿者: てんくも歯科医院

2016.03.21更新

女性と男性で歯の強さが違うって知ってました?

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。

実は男性に比べて、女性の方が歯を失いやすいと言われています

理由の一つが歯質です。

女性は男性よりもエナメル質が弱く象牙質も薄いため、ムシ歯になるリスクが高いのです。

さらに、更年期等でホルモンバランスが乱れると骨密度は低下し、歯周病等も進行しやすくなるのです。


また、唾液の分泌量も、女性の方が少なくなるため、ムシ歯菌などの菌が繁殖しやすく、ムシ歯や、歯周病になりやすく、歯を失うリスクが男性より高いのです。

 

 

てんくも歯科医院 予約受付

投稿者: てんくも歯科医院

2016.03.14更新

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。

前回、お話しした歯周病にならない為の予防には、自分自身で行う、ブラッシング(歯磨き)がとても重要になってきます。

まず歯磨き粉はフッ素入りを使いましょう。

フッ素は歯の表面のエナメル質を強くします。

磨く際は、あまり歯ブラシを濡らさないで磨きましょう。(泡立ち過ぎてしまうと、磨きづらくなるし、泡のせいでいっぱい磨いた気になってしまうからです。)

磨き方は、歯の表面はブラシを直角(90度)に当て、歯の付け根(歯周ポケット)付近は、ブラシを45度の角度で磨きましょう


一本の歯に対して、20回以上細かく磨く事を、心がけましょう


すすぐ時も、折角フッ素入りで磨いたので、フッ素が流れ落ちない様に、少量の水で軽くすすぎましょう。

投稿者: てんくも歯科医院

2016.03.08更新

プラークとは!?

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。


よく聞くプラークとは、歯垢(しこう)、バイオフィルムとも呼ばれ、歯周病菌とムシ歯菌の住み家のことです。

黄色色した粘着性の物質で、歯ぐきに炎症を引き起こすと共に、取り除かずにそのままにしておくと、固まって歯石になります

前回「歯周ポケット」の回で、お話した様に、プラークが歯と歯ぐきの溝に蓄積して、歯肉炎、歯周病を引き起こすのです

よって、歯磨きなどで、徹底的にこのプラークを取り除く事が、ムシ歯、歯肉炎、歯周病などの予防と治療にとても大事です

この予防、治療をプラークコントロールと言います。

ご自身で鏡などで、下の前歯の舌側の部分を見て、白い塊で、歯ブラシ等でも取り除けなかったら、それは歯石です。
(歯石は歯ブラシでは除去出来ません。)

他の部分にも、歯石がある可能性があるので、定期的に歯科医院で除去してもらいましょう。

 

 

都筑区北山田 てんくも歯科医院 予約

投稿者: てんくも歯科医院

2016.02.29更新

歯周ポケットとは・・・

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。


歯ぐきが健康な状態で、引き締まっているときは、歯と歯ぐきの間には0,5~2mm程度の溝があります

この溝にプラークが付着し蓄積すると、歯ぐきに炎症がおこり、歯ぐきが腫れ、溝が深くなります


この病的状態がポケットで、歯周病初期の歯肉炎では、歯肉ポケット、さらに進んだ歯周炎では歯周ポケットと呼ばれます。

健康な状態、歯周病などではない状態の時は0,5~2mm程度の溝ですが、歯周病が悪化すると10mm程度の深さにもなることもあります。


自分の歯を鏡で見て、以前と少し違うな。と思ったら歯周病が進んでいるかもしれません。

1度、担当の先生、または衛生士さんにご相談ください。

 

 

てんくも歯科医院 予約

投稿者: てんくも歯科医院

2016.02.21更新

歯周病の主な原因とは・・・

こんにちは、都筑区北山田の歯医者「てんくも歯科医院」です。

歯周病の主な原因は

①歯周病菌
②体質、遺伝
③生活習慣


の3つがあげられます。

歯周病は、口腔内の別の治療を行う上でもきわめて重要です。

歯周病は、直接的な原因でもある歯周病菌を含む細菌の塊でもあるプラークと歯石を取り除くプラークコントロールが、治療の第一歩です。

プラークコントロールを行わないと、一時的には歯の痛みは取り除けますが、時間をおいたら、再び同じ様な症状が現れてきます。

 

歯周病チェックリスト


□歯肉が赤い
□歯肉が腫れている
□血や膿がにじむ
□口が臭い
□歯が長くなってきた
□歯が浮いた感じがする

2つ以上チェックがありましたら、歯周病の可能性があります。

痛くなってから歯科医院に行くのではなく、予防の為に診てもらいましょう。

 

 

てんくも歯科医院 予約

投稿者: てんくも歯科医院

前へ