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2015.03.01更新

こんにちは、横浜市都筑区北山田駅前【てんくも歯科医院】です。

味覚異常について

味覚異常は様々な原因で起こります。

最も代表的なものは「亜鉛欠乏症」です。

「亜鉛欠乏症」の場合は血液検査で簡単に診断がつき、薬を飲む事で改善されます。

また、放射線治療の副作用でも起こる場合もあります。

薬剤疾患の場合には、その基礎疾患によって休薬できない事もあり、対応が難しくなることもあります。

神経障害(脳梗塞など)は、他の症状にも注意が必要で、時には鑑別困難なこともあります。

しかし、多くは精神的な問題や、口腔内の環境に起因しています。

口腔内の環境に起因する場合

口腔環境は、食事や会話により、常に変動しており、しかも気になり始めると常に気になりやすい場所です。ほとんどは一時的なものが、精神的な要因で違和感が残ってしまう、いわゆる心因性と言われる状態です。

本人にしかわからない味覚異常

味覚は味覚です。

感覚はその方だけにしか分からないものなのです。

しかし、実際に口腔内の味を変えてしまうのが、ムシ歯や歯周病です。

義歯による味覚異常

さらに義歯のよごれによる口腔内のばい菌の増加等が、味覚異常を起こす原因となっている事も少なくありません。

これは精神的なものではなく、口腔環境を整えることで改善します。

味覚異常を認めたら、まず歯科医師にご相談してみましょう。